前回、DX（デジタル・トランスフォーメーション）を取り上げました。
＞なぜDX（デジタル・トランスフォーメーション）が必要なのか。
＞https://www.sakusenhonbu.com/?p=1863
DXを推進する目的は、競争力維持・強化、企業価値向上です。
そして、DXの推進のためには、CX（カスタマー・エクスペリエンス）を同時に考える必要があります。
CXは、商品・サービスまたは提供する企業に対する顧客の認識や関係性を含む広義のエクスペリエンスを意味し、
UX（ユーザー・エクスペリエンス）は、顧客に提供される体験・経験（＝狭義のエクスペリエンス）を意味します。
つまり、UXはCXに内包されたものであることが分かります。
そして、トランスフォーメーションとは、
ビジネスモデルや企業文化などの変革であり、
それまでの常識を大きく変えていくことを表しています。
2022年7月時点で、
東証株価指数（TOPIX）500で、株価純資産倍率（PER）1倍以下の企業は40％以上もあり、
投資家からは、成長する余地がない。経営陣には事業を成長させる力がない。と見限られています。
これまでのやり方ではなく、大きく舵を切る必要がある。
だからこその変革です。
私たち作戦本部株式会社は、マーケティングと新規事業開発を得意としており、
卓越したアイデアと磨き抜かれたセンスで未来を創るお手伝いをしております。
組織内を横断した戦略や行動、そして顧客中心の戦略の立案。
そして戦略に基づいた調査・マーケティングから、トランスフォーメーションの実施。
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