10月15日、IOC、eスポーツ大会新設へ。という記事が配信されました
<AFPBB News>
IOC、eスポーツ大会新設へ 会長が検討指示
https://www.afpbb.com/articles/-/3486252
記事によれば、
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ(Thomas Bach)会長は14日、
eスポーツの新大会である「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」の創設を目指すと発表した。
とのこと。
IOCは、2021年にオリンピック・バーチャル・シリーズを開催し、
本年はシンガポールでオリンピック・eスポーツ・ウィークを開催しており、
五輪とeスポーツのコミュニティをつなげる試みています。
そして、これまでの知見を基に、
オリンピック・eスポーツ・ゲームズの創設に向けて動き出しました。
日本国内においても、様々な企業やメーカーによりeスポーツ連合体が組まれ、
日本発のeスポーツ基準をワールドスタンダードにすべく動いていたようですが、
今回の発表は、日本基準ではなくIOCとして独自の基準でオリンピック競技化を進めることを示しています。
トーマス・バッハ会長も述べていますが、
eスポーツ選手の大半が34歳以下であり、主要なスポーツの活躍年齢に合致しています。
また、世界のゲーム人口は30億人に上るとされ、
そのうち5億人以上がバーチャルスポーツやスポーツシミュレーションを含めた
eスポーツにとりわけ関心を持っているという試算もあります。
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