私は2年に1回引っ越しをしております。更新をする際に1ヶ月分の家賃を余計に支払うなら、引っ越したほうが良いなということをもう20年続けて来ていて、変わった物件にも住んでいたこともありますが、私が料理が出来ないので、いつも外食か弁当でした。基本的に家で食事をするのが好きなのですがいつまでたっても面倒くさくてしないのです。最近は毎日ではないですが家政婦さんを雇って、掃除や洗濯をしてもらい、たまに料理もしてもらうことがあります。男の一人暮らしで仕事で夜遅くなって、余り休日がない人にとって見ればいまの家政婦サービスは安くて利用しやすいから利用しちゃいますよね。
ただ今回は別に家政婦サービスについてではなく、物件管理している人は大変だなという話です。
空き家率が増加していくということは借りて側有利な状況が今後は続いていくということ。つまりあまり魅力的ではない物件の場合借り手を探すのは大変だろうなと。いまは7軒に1軒が空き家なのですね。意外にも都内でも空き家は多く千代田区や中央区となると昼間人口は多いのでしょうが、実際に住んでいる人となると余りいないので4軒に1軒が空き家という衝撃の数字が出てます。
これからは、魅力的な賃貸住宅を作っていかないと、各社出遅れますね。
そんななか、私が出来ない「料理」がついてくる部屋があるというのを最近知りました。なんか寮生活のような食堂つきの物件だったりするのが、私は抵抗がありますがもしこれが、栄養管理のソリューション提供をする賃貸物件と言われて、自分の部屋に自動で運ばれてくる物件なんてあったら絶対住みますけどね。
「料理付き」「清掃付き」「洗濯付き」と段々増えていくとまるでホテル生活がGOALのようですが、別にそこまでの物件があってもいいですよね。
結局クリーニングも出しますし、食事代も掛かるのであれば元から付いている物件があったらどれだけ助かるか。
私は今住んでいる物件が気に入っているので、しばらく引っ越すつもりはありませんが、これからの「ソリューション提供物件」どんな物件が出てくるかは楽しみです。